サウンドスケープという言葉を提唱したカナダの作曲家、環境研究家マリー・シェーファー 講演会が行われます!map第2号でインタビューをさせていただいた鳥越けい子さんの「人生のを決定づけた人」です。これは御都合のつく方は行かなきゃ損ですね! * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 日本サウンドスケープ協会・日本カナダ学会関東地区 共催 マリー・シェーファー 講演会:「音楽」からサウンドスケープへ * * * * * * * * * * * * * * * 世界音響生態学フォーラム(WFAE2006 in Hirosaki)のために来日する「サウンド スケープ」の提唱者、マリー・シェーファー氏が、作曲家、音楽家の立場から、何故 サウンドスケープに向かったのか、そこで今、何をしているのかを語ります。 今回、東京で唯一の講演の場です。ぜひ御来聴ください! ● 出演:マリー・シェーファー(R. Murray Schafer) コーディネーター: 鳥越けい子(音楽学・サウンドスケープ研究) コメンテーター: 宮澤 淳一 (文芸学・メディア論) ● 日時: 2006年11月17日(金) 18:30 〜 20:30 (開場18:00) ●会場: 聖心女子大学 宮代ホール 150-8938 渋谷区広尾 4-3-1 Tel 03-3407-5811(代表) 入場無料(予約不要です。直接お越しください) 大学への道筋は、以下の聖心女子大学HPを参照ください http://www.u-sacred-heart.ac.jp 恵比寿(JR山手線)よりタクシーで約10分 東京メトロ日比谷線広尾駅下車徒歩5分 #
by mapmagazine
| 2006-11-16 14:37
| NEWS&イベント
今日は今度のmapで紹介する新ブランドのデザイナーの田中さんとgento氏と表参道で打ち合わせ。10時に待ち合わせるが、ほとんどのお店が11時開店だったので、ROYAL HOSTに落ち着く。せっかく青山に行ってファミレスというのも物足りない気がしたけれど、テーブルも広いので、打ち合わせには最適の環境だった。メニューも豊富だし。こんどはモーニングセットが食べたい。
朝の限られた時間での打ち合わせは短時間なのにいろいろ話が出来てとても充実していた。これが夜だったらきっと話題が脱線し、まったりモードになってしまうだろう。ブランド名が変更するらしい。名前から来るイメージの影響は大きいから名前を決めるのも大変だ。記事はだんだん良い感じで固まってきた。期が熟したという感じ。あとは形にしていく番です。 #
by mapmagazine
| 2006-10-31 00:11
| 編集日誌
今日は新進気鋭の若手デザイナーによる新しいブランド、ATELIER WALTZ の作品撮影。
午後からは屋外で撮影。出かけた先は国立天文台。趣のある古い建築と自然に囲まれた空間。晴天にめぐまれ、気分はピクニックだったのに、そこには予想外の出来事が待っていました。 子孫を残そうと命がけの今年最後の蚊の襲撃に会い、蚊との壮絶な戦いを間をぬっての撮影に。長そでのW君は顔を集中攻撃、露出された皮膚なら所構わず襲いかかる蚊。蚊。蚊。守衛さんに蚊よけスプレーを貸してもらう事ができて本当に助かった。これがなかったらもうアウトでした。でもムヒはないので、刺されてしまったらひたすら我慢。なぜリンスインシャンプーのように蚊よけとキンカンが一緒になったスプレーがないんだろう?きっとあったら売れると思うんだけどなあ。。 相当刺されたであろうモデルさんですが、写真では蚊の気配すら感じさせない余裕の雰囲気をかもし出していました。完璧です。この写真は次号のマップに掲載予定です。 #
by mapmagazine
| 2006-09-25 00:25
| 編集日誌
ファッションを特集するにあたっていろんなファッション雑誌を見てみたのですが、パラパラめくるほど何だか混乱してしまう。ファッションというものは私達にとって、衣食住の衣に関わるとても身近なものである反面、捕まえようとすると雲みたいにふわっとどこかへ逃げてしまうような感じがする。銀座等を歩いているとまるで街を歩いている人が雑誌からそのまま出てきたような印象だけれど、果たして都市に生きる人にとってのリアルなファッションというのはどこにあるのかというとさっぱり分らなくなってしまう。
普通、流行はファッション業界からジャーナリストを経由して雑誌等を通じて一般の人たちに届く。もちろん私自身ファッション雑誌を見るのは大好きですが、ファッション雑誌をいくら眺めても見えてこないものがあると思う。 きっとmapにできることはそれを探していくことかなと思います。ファッションをなるべく自分達の視点から見てみること。ひとりひとりにとってのファッションとの関係を深めていく事で面白い物が出来てきたらいいと思うのです。 #
by mapmagazine
| 2006-09-19 00:09
| 編集日誌
残り少なくなってきた第二号ですが、少しでも多くの方に知っていただくため、また新しいお店にも置いてもらえたらと思っていた矢先、吉祥寺に素敵な古本屋さんがオープンしていました。 百年 という不思議な名前のそのお店は、かわいい絵本や雑貨から、かなり渋く、マニアックな文学、アート系の古本まで幅広い品揃えになっていて、見ていてとても楽しいです。mapも置いていただいていますのでぜひお立ち寄り下さい。
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by mapmagazine
| 2006-09-10 21:51
| NEWS&イベント
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